私は現在皮膚科外来で仕事をしています。皮膚科の医師も常勤がなく熊本大学から非常勤として月・水・金の週3回、来て頂いています。内容とし診療の補助と外来手術（皮膚生検、皮膚腫瘍摘出術）など行っていますが、大きな手術は熊本大学病院皮膚科に紹介しています。当院の所在する西臼杵郡内には皮膚科がないため、週3回の外来でも町民の皆様には凄く助かっているのではないかと感じ、仕事にやりがいを感じています。
　皮膚科のない火・木は中央材料室も兼務しています。仕事を覚えるまで大変ですが、それぞれの部署での大変さがよく分かり、変化があってとても充実しています。出身が地元でもあり、顔見知りの患者様も多く、町民の皆様のためにこれからも元気な限り頑張りたいと思います。

　私は平成28年に看護助手として就職し、今年で2年目を迎えようとしています。就職当初は女性の多い職場に入ってコミュニケーションが上手く取れるだろうか、仕事をする上で問題はないだろうかと不安に感じていました。しかし先輩方の丁寧な指導のおかげで不安は払拭され、現在は看護助手という仕事にやりがいを感じています。まだまだ不慣れな点が多々ありますが、看護師の皆さんと協働し、患者様へ思いやりのある看護を提供できることを目指し、日々頑張って生きたいと思います。