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院長の部屋

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平成31年1月 新年のご挨拶

 高千穂町国民健康保険病院のホームページへお越し下さいまして、ありがとうございます。
 新年、おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
 今回の年末年始の休日は6日間で、外来患者186名、緊急入院7名、救急車7台と、多くの外来患者さんが受診されました。そのうち、34名の方がインフルエンザA型の患者さんでした。私も12月31日に出勤し、病棟の回診を行いました。各科の主治医も緊急入院や入院患者の変化に対応しました。
 今年は、インフルエンザの患者さんが非常に増えています。2019年第1週(12月31日からの週)のインフルエンザ患者数が52名、第2週(1月7日からの週)が103名でした。昨年は、病棟でインフルエンザのアウトブレイク(1つの病棟で10名以上発症者が出る状況)があり、病棟が一時閉鎖されました。その際には、住民の皆様に大変ご迷惑をかけました。 そこで、今年は、病棟でのインフルエンザ対策を強化しています。エレベーターの前に掲示していますが、ご家族以外の方、ご家族でも中学生以下の方、発熱や風邪症状のある方、2日以内に上記感染症状のある方と接触した方の面会を制限しています。 昨年、済生会熊本病院に面会に行きましたが、もっと厳しい面会制限をしていました。面会を希望する人は、家族も含めて、あらかじめ登録するようになっていて、ネックストラップのついた許可証のカードホルダーをしてない面会者を、警備員がエレベーターの前でチェックしていました。当院では、なかなかそこまではできませんが、できる対策はやっていきたいと思います。面会の方にはご不便をかけますが、入院患者さんをインフルエンザから守るため、ご協力ください。 当院には感染管理認定看護師(宮崎県北で2名のみ)がいて、院内感染対策委員会、ICT (感染対策チーム)があります。先のアウトブレイクの際も、これらが適切に機能してくれたと思っています。 インフルエンザを予防するには手洗いと咳エチケット(マスク着用)が重要です。インフルエンザの流行は始まったばかりですので、これらの対策をおこない、インフルエンザ感染予防に努めて下さい。
 私事で恐縮ですが、昨年9月に父が慢性硬膜下血腫のため手術しました。その後、リハビリを続け、12月下旬に退院しましたが、要支援1の状態です。要介護1の母と共に、週2回の訪問看護や週2回の訪問介護、週1回のデイサービスを受けています。入院中の面会、洗濯、二人分の介護の手続き、実家の片づけ(これが大変)のほとんどを、妻がやってくれました。頭が下がります。子供に手がかからなくなると、親の介護が始まるとよく言われますが、その通りです。ご高齢の患者さんの介護をしている方たちの気持ちが、少しわかりました。父は83歳ですが、この機会に運転免許証も返納しました。 
 昨年12月に、高速道路が山都町まで延長されました。当院には、熊本大学から多くの非常勤医が来ています。アクセスが良くなって、非常勤医師にとって便利になるとともに、常勤医の確保にも良い影響をもたらすことを期待しています。 
本年も、皆さんが気持ちよく、安心して町立病院を利用していただけますよう、職員一同、頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。

平成31年1月
病院長 久米 修一

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