病院理念・沿革
基本理念
西臼杵地域の中核病院として
地域住民の皆様に安全で質の高い医療を提供するとともに、
地域包括ケアシステムを推進します。
基本方針
- 人の絆に配慮した地域住民中心の保健・医療・介護体制を構築します。
- 安心の救急医療体制を確立します。
- 生活習慣病やロコモ予防を推進し、活力ある地域社会の実現をサポートします。
- 患者様個々に対応した在宅・終末期医療体制の充実に努めます。
- 常に研鑽を怠らない地域医療を担う人材を育てます。
- 健全経営を目指します。
沿革
- 昭和26年
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- 3月
- 高千穂町国民健康保険直営診療所開設
- 昭和27年
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- 10月
- 診療所より病院に変更、病院開設許可
- 昭和28年
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- 3月
- 本館完成(旧木造)
- 昭和29年
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- 3月
- 第3病棟=伝染病隔離病棟(26床)完成(合計61床)
- 昭和33年
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- 3月
- 南病棟=結核病棟(25床)完成(合計86床)
- 昭和43年
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- 4月
- 公営企業法一部適用
- 昭和54年
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- 3月
- 第3病棟=伝染病隔離病棟(26床)廃止(合計109床)
- 昭和62年
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- 8月
- 第2病棟増床(15床)改築(人工透析室)、(一般111床、結核13床、合計124床)
- 9月
- 人工透析開始(多人数用16台、個人用1台、計17台)
- 平成4年
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- 5月
- 自治体立優良病院として全国自治体病院開設者協議会長及び全国自治体病院協議会長の表彰をうける
- 平成5年
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- 4月
- 診療報酬点数表乙を甲表へ変更
- 平成6年
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- 5月
- 自治体立優良病院として自治大臣の表彰をうける
- 6月
- 基準看護(特2類)実施
- 平成9年
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- 6月
- 病院移転改築工事着手
- 7月
- 新看護体制を実施(2.5:1、補助15:1)
- 平成11年
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- 2月
- 移転改築工事竣工(鉄筋コンクリート造 地上5階建、延べ面積 8001.96m2、1人部屋16室、4人部屋26室、一般120床)
- 4月
- 新病院で診療開始
結核病床(13床)廃止
- 平成16年
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- 11月
- 院外処方箋発行開始
- 平成17年
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- 7月
- 看護体制を変更(2.5:1、補助10:1)
- 11月
- オーダリングシステム稼動
- 平成18年
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- 4月
- 新看護体制を実施(13:1、補助10:1)
- 平成20年
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- 3月
- 新看護体制を変更(10:1)
- 平成23年
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- 7月
- 電子カルテシステム稼動
- 平成26年
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- 12月
- 病床再編成(一般120床 → 一般60床、療養60床)